ハセツネ報告(その2)いるものいらないもの

b0050787_2552081.jpgレース前、エイ出版社(ランニングスタイル)からウェアや装備についての取材を受けた。
タカタッタ…に掲載してくれるのかな?

編集のYさんは以前別の出版社にいらした時にお世話になった方。
取材の依頼があったとき、トップ選手じゃないしと思ったが、逆に関西から初出場の素人ランナーの装備ってのもネタになるかもと協力することに。



「水は1.8リットル。おにぎり、ういろう、人間の食べ物にもこだわってみました」
「この前レース中にコースアウトしたのでコンパスも持って行きます」
「通過する山の名前と高度を書き並べた札も持って行きます」

Yさんは丁寧に「なるほど、なるほど」と素人の話をメモしてくださった。
ザックの重量は4kgで「女子選手では軽い装備だ」と言われたが…レース終わってみれば荷物の半分は使わずに終わったなぁ。

b0050787_6465770.jpg水は全行程でおよそ2リットル。エネルギーはグリコーゲンリキッドだけでOK。せっかく作ったおにぎりだけは食べたけど。
高度表は役に立ったけどコンパス・地図は必要なかった。どんなに深い山の中にも数百メートルごとに赤い色の誘導灯。山岳連盟の皆さんで、いったいいくつのライトを着けてくださったのだろう。
自分が装着するヘッドランプとハンディライトは途中一度も電池交換の必要なし(リチウム電池)。
大阪を発つ前日のずいぶんな雨で、ストックが必要か否か迷ったけど、持ってかなくてよかった…

b0050787_6453312.jpgコースの下見ができればこのあたりはもう少し効率よく準備できたろう。
でも「無駄になるかもしれない荷物」を、担ぐことに決めたのなら、その重さに不平を言わない。
「使うかもしれない荷物」を、はずすことに決めたのなら、それが欲しくなってもガマンする。
それだけのこと。

要は自分の決断に覚悟を決めりゃあいいのさ!
そんなところにも奥の深さを感じたハセツネだった。
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by runmama | 2007-10-24 03:18