秘境 石澄の滝

b0050787_23581199.jpg子供のころ遊園地に連れてってもらったとき。
あれもこれも全部乗りたい!!とねだる私たちに、母は「一日にそんな贅沢できへん。また今度来たときにしなさい」と叱ったもんだ。

でもさ、その「今度」って意外になかったりするんよね。

ホントに「贅沢は敵だ」の時代を生き抜いた母に育てられ、私も結構ケチケチ人間だ。今もわざわざ贅沢はしない。

でもたとえば普段と違う場所に走りに行ったときなんかは、少々の寄り道であろうが遠回りであろうが、気になるところは「今度」なんて言ってパスしないで足を延ばし、心残りのないようにしている。

で、先週の心残り、箕面・教学の森、金曜日に再び行ってきました~。
まずは箕面駅前の観光案内所で、ハイキングマップを頂く。コンパクトでめっちゃ使いやすい。オススメ。

b0050787_23583721.jpg駅から1kmほど東の野外活動センターから六個山への西尾根コースへ。
ところどころに海抜高度表示。
うん、ほぼ合ってる。






b0050787_23585962.jpgこれが一番の心残り、石澄の滝。
マップにはにない、険しすぎる道を行かなければならないから、お奨めはしない。でも、たどり着いた滝は素晴らしい。
沢の姿も見えないのに滝の音だけが聞こえてきて、半信半疑のまま、コンパスを頼りに急斜面を下る。
沢に着いても、苔むした岩はよく滑り、一歩間違えば滝壺に落ちる(浅そうやけど)。
動物さえも滅多に現れそうにない場所に、その滝は轟々と流れていました。

ただ、帰り道が厄介やった。同じ道を引き返すだけなのに迷う。
行きは滝の音が導いてくれたけど帰りはそうは行かない。
地形図とコンパスを使える人でなければ、やはりオススメしません。

b0050787_23591923.jpgもうひとつの心残り。望海の丘。
「望海…」と看板のあるところより少し下の方に展望抜群のポイントがあった。
淡路島も大阪ドームもりんくうタウンも、その向こうの和歌山まで見えそう。
今日は平日。みんな仕事してるんやろなぁ。
「ファイト~!!」と下界に向かってエールを送っておいた。
届きました~?
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by runmama | 2007-09-23 00:04