第2回松阪トレイルラン~最後尾スタートの最終ゴール

b0050787_17335025.jpg昨日9/2(日)、第2回松阪トレイルランにご招待いただき参加してきた。
主催のウィニングランの皆さんとも一年ぶりの再会だ。

ウィニングランは会員数こそ多くはないけど抜群の結束力と実行力。
今年も厳しいコース設定のトレイルをアットホームな運営で見事にカバーされていた。

・・・にもかかわらず。
やっちまいました~。22kmのコースを6時間かけて時間外完走・・・あっちゃうちゃう、ワタシ完走はしてへん。ゴールには着いたけど(汗)

まあ、なんとも楽しい一日ではありました。
ゲストとして大会を盛り上げねば!っと、「10秒前!」のカウントダウンをやって皆さんのスタートを見送ってから出走。
舗装路の間に半分くらいは追いついて、いざトレイルへ。
一応ゲストらしく「がんばりましょうね!!」などと声をかけながら一人、二人と追い抜いて最初のピーク・白米城に着いた。

さてここから待ちに待った下りトレイル。
「すみません、前行きますね~!」と、男性ランナー数名にコースを譲ってもらってカッ飛んだ。
うしろから「ほぉ~っ」と驚きの声。その声もあっという間に遠ざかる。
ふっふっふ~、気持ちええわ~。

でも。
うしろはともかく、追いつくはずの前のランナーがいない。

やってしまいました~。道間違えました~。
不思議と冷静な気持ちになって、今カッ飛んできた木段を歩いて登る。ふぅ。

ところが、ここで元のコースに復帰したつもりが、やっぱりおかしい。
大きな蜘蛛の巣がやたら顔にひっかかる。誰も通ってない証拠やん。
迂闊にも携帯、コンパス、地図を持っていなかった。これはホントに反省。

あれこれ思考をめぐらせたが、このまま山を降りて現在地を確かめ、何とかしてスタッフに連絡を取ろうと決めた。
その後も、山を降りたところに駐車してたクルマの中には怪しいオジサンがいて怖くて逃げたり、たどり着いた民家のおじいさんは耳が遠いのか目の前で声をかけても反応してもらえなかったり・・・。今日の運勢、見てくるの忘れたけどサイアクみたい。

しかしふと気がつくと見覚えのある風景。
去年、ケガで走れなかったので自転車で先回り応援をした時に通った道やん。
スタート地点まで走っても10分。よっしゃ!これでスタッフに会える。

ちょうどそこへ、ジープに乗ったスタッフのsaiさんが現れた。

第1エイドに私が来ないということで捜索に向かうところだったそうです。
本当にすみません。ご迷惑をおかけしました。
どこで、何故コースアウトしちゃったのかよくわかりませんが、今回こんな愚か者は私だけだったようです。

saiさんのジープで第1エイドに到着、最終ランナーは通過したばかりだとのこと。
そこでその後は最後尾担当のスタッフの方とご一緒させていただくことにした。
いわゆるスイーパーだ。

厳しいアップダウンに走れなくなり、それでも次のエイドまでと進み続ける方。
山下りの木の根で何度も足を滑らせ、ウェアもドロドロになった方。
互いに気遣い、励ましあいながら、慎重に足場を選んで降りていく母娘連れの方。

途中でリタイア(といっても別ルートを自力でエスケープ)された方も含めて、いろんな方とご一緒できたことを、怪我の功名といっては罰が当たるだろうか。

b0050787_1733680.jpg最後は男性ランナーお二人と手をつないで、6時間をちょっと越えたけど待っててくれたゴールテープを切らせてもらった。

この日の松阪は雨。行動水は半分以上余らせたけど、シューズはドロドロ。
だけどとってもいいトレイルだった。次回は思いっきり走ってみたい。
ああ、松阪にも宿題残ってしもた~(笑)
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by runmama | 2007-09-03 17:41