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2007別大マラソン~他人事とは思えなくて・・・

b0050787_1635518.jpg男子のいわゆるエリートマラソンの中でも別大マラソンには何となく親近感が沸いてしまう。出場者の多くが市民ランナーであることと、年末年始にストイックな走り込みが必要という二点に大阪国際女子マラソンとの共通項を感じるからだ。

福岡・東京・びわ湖の3大マラソンは、たとえ「元」であってもよほどの実績を持った陸上競技選手でなければ太刀打ちできないイメージがある。もちろんそんな経歴を持たない人もいるだろうし、一方で別大だって先頭集団は世界選手権出場のかかった一流ランナーだ。でも一般のランナーが社会人としてオヤジとして生活する中で、自らを鍛える意欲を持ち時間を捻出してギリギリ越えられるハードルの高さ、それが別大のような気がする。
b0050787_164132.jpg以前、某専門誌で陸連の重鎮氏が国際女子マラソンを評して「出場者の大半が『ファンラン』であることが課題だ」と書いていた。氏の本意は実業団の若手選手よ、もっと頑張れ!ということだったのだが、『ファンラン』の表現にそのときチョットだけムッとした。私らなりに相当の努力をして出場資格を得てるんやけどなぁ!ってね。

今ではタレントとしても活躍している女性ランナーは現役時代、東京には出ても大阪国際女子マラソンに出場しない理由を「普通の女の子なみにクリスマスケーキも食べたいし」と言っていたそうだ。なるほどよ~くわかるし、彼女の価値観はそれはそれで素晴しいと思う。
b0050787_1643021.jpgでも私は大阪国際をきちんと走るためにクリスマスも正月もない、このストイックさも結構好きだ。街中が浮かれ賑わっているときにケーキもお餅もそこそこに40kmペース走を繰り返す。例年の私のこのトレーニングに、レース日が1週間違うだけの別大仲間もよく参加してくれた。ああ同志!って感じだ。
まあそれが「大阪に(別大に)出る」っちゅうことなんやね。

実際、春から夏の山ラン・ウルトラのバトル仲間たち、あの人もこの人も見事に絞り込んだカラダでスタートラインに立ち、力強くゴールに帰って来てた。みんなカッコよかったよ~。
by runmama | 2007-02-07 16:27