サリーちゃん?ウランちゃん?ゾウさん?
リハビリ日記のカテゴリを作りました。
8月1日の朝。ギブスが取れて4日目、起きぬけの足はこんな具合。
両足をうしろから見るとよくわかるけど、怪我した右足の方がむくんでいて太い。
朝はまだマシで、立っても座っても歩いても、午後にはパンパンにむくんでしまう。
ある人は「サリーちゃんの足」と言い、ある人は「ウランちゃんの足」と言ってくれた。
ありがとう。自分ではゾウさんとl思ってる。
今一番問題なのは足首の可動域が狭くなってること。腱が硬くなってることと、傷跡に脂肪や老廃物が集まって沈着しているのが原因。
左足と比べたら一目瞭然、直角程度にしか曲がらない。
このために、まだうまく歩けない。痛いとか疲れるとかは全くないんだけどね。
一昨日、奈良県葛城市の川崎先生を訪ねて指示を仰いだ。
やっぱり川崎先生ってスゴイ。
トップアスリートを扱ってきた現場ではかなりの修羅場を踏んでこられたのだろう。
「この選手のケガを明日までに何とかしてくれ」みたいな。
私はどうしても出なきゃいけない試合などないし、決して無理なお願いをしているわけではないが、5月に捻挫して真っ青になった時も的確な判断と指示でにちなん100kmを走らせて下さった。
今回も治療を終えたときには、何が起こっていてその見通しはどうか、これから何をしたらいいか、私にもすべて理解でき安心して帰路に着いた。
ま、実際には特別変わったことをしているわけじゃないです。
①沈着物の除去・・・針治療とマッサージ
②可動域の回復・・・PNFに近い形で腱のストレッチ。う~ん、説明しがたい。可能な範囲で背屈させて足首をロック、その状態で下腿三頭筋を収縮させアキレス腱そのものをストレッチする。パートナーがいる方がいい。壁を蹴るような体勢でもできる。
③体力回復・・・・・・・ウォーキング、バイク、スイミング。すでに「保存療法」に甘んじている時期ではない。血流をよくすることで①と②にも効果期待。昨日は1500m泳いで60分バイクをこいだ。爽快!
リハビリ日記、随時報告しますね。
8月1日の朝。ギブスが取れて4日目、起きぬけの足はこんな具合。
両足をうしろから見るとよくわかるけど、怪我した右足の方がむくんでいて太い。
朝はまだマシで、立っても座っても歩いても、午後にはパンパンにむくんでしまう。
ある人は「サリーちゃんの足」と言い、ある人は「ウランちゃんの足」と言ってくれた。
ありがとう。自分ではゾウさんとl思ってる。
今一番問題なのは足首の可動域が狭くなってること。腱が硬くなってることと、傷跡に脂肪や老廃物が集まって沈着しているのが原因。
左足と比べたら一目瞭然、直角程度にしか曲がらない。
このために、まだうまく歩けない。痛いとか疲れるとかは全くないんだけどね。
一昨日、奈良県葛城市の川崎先生を訪ねて指示を仰いだ。
やっぱり川崎先生ってスゴイ。
トップアスリートを扱ってきた現場ではかなりの修羅場を踏んでこられたのだろう。
「この選手のケガを明日までに何とかしてくれ」みたいな。
私はどうしても出なきゃいけない試合などないし、決して無理なお願いをしているわけではないが、5月に捻挫して真っ青になった時も的確な判断と指示でにちなん100kmを走らせて下さった。
今回も治療を終えたときには、何が起こっていてその見通しはどうか、これから何をしたらいいか、私にもすべて理解でき安心して帰路に着いた。
ま、実際には特別変わったことをしているわけじゃないです。
①沈着物の除去・・・針治療とマッサージ
②可動域の回復・・・PNFに近い形で腱のストレッチ。う~ん、説明しがたい。可能な範囲で背屈させて足首をロック、その状態で下腿三頭筋を収縮させアキレス腱そのものをストレッチする。パートナーがいる方がいい。壁を蹴るような体勢でもできる。
③体力回復・・・・・・・ウォーキング、バイク、スイミング。すでに「保存療法」に甘んじている時期ではない。血流をよくすることで①と②にも効果期待。昨日は1500m泳いで60分バイクをこいだ。爽快!
リハビリ日記、随時報告しますね。
by runmama
| 2006-08-02 10:43