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武庫川ユリカモメ70キロ通算5勝

b0050787_1272868.jpg昨日5月3日は恒例の武庫川ユリカモメウルトラ70kmに出場、おかげさまで昨年に続いて2連覇、通算5回目の優勝をすることができた(写真は澤ちゃん提供)。
参加された皆さん、お疲れさまでした。お世話になったスタッフの方々、ご声援頂いた方々、ありがとうございました。

いや~、自己ベストを狙ったのだが失敗レースだった。
キロ4分30秒イーブンで行けば5時間15分。序盤はこれに対して少しずつ貯金を作る「努力」をした。いつもウルトラではできるだけ「努力」なんてしないのでこれは冒険だった。
1往復10kmのコースでリズムは取りやすい。4周まわった時に「5周目もまだ努力ができる」感じがしたのだが、やはりきつくなってきた。
そこからは努力ではなく、4分半を超えても5分には落ちないように「我慢」。でもエイドでもたつくことは避けよう。美味しいものはゴールしてからいただこう。
最後の1周、これを50分以内で帰ってくればわずかながら自己ベストなのだが、ここでふくらはぎにもハムストリングにも痙攣が・・・。本格的な痙攣を起こさないように「脱力走法」でごまかし、「あと9キロ・・・8キロ・・・」とカウントダウンで気を紛らわせ、どうにかこうにかゴールした。
うんと暑かった去年の自己ベストに2分遅れて5時間26分19秒。
冒険とか努力とか我慢とか、こんなシンドイ思いをしたのは久しぶりだった。

実は今回は「ユリカモメ70km卒業式」のつもりで臨んだ。

今年で11回の連続出場、この大会で私は随分と成長させて頂いた。
96年に初出場した時は、フルより長い距離は初めてで何とかゴールはしたものの、すっかり消耗してしまい、ブルーシートの上に倒れこんでガタガタ震えていた。みんなが美味しそうに打ち上げのビールを飲む姿を見て、自分はまだまだやぁ~と思ったものだ(それが今では・・・?)
その後は優勝5回、準優勝4回、一度だけ息子の病気で途中棄権したときも含めて、いつも全力、手を抜くことなく参加させてもらってきた。
「ウルトラは自分がつぶれなければ勝てる」という信条もこの大会で得たものだ。
長丁場の往復コース、ランナーどうしもエイドスタッフとも何度も出会う中で、「人」ってものについて勉強させてもらったとも思う。
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卒業といっても参加をやめるつもりではない。
順位や記録を狙うことを卒業して、長年お世話になったこの大会に、もっと違った参加のしかたをしようと考えている。
でも本当は去年の大会後に卒業を決めていたのに、今回練習仲間に「勝負しましょう」と言われて一年「留年」してしまった(勝負の行方は・・・へっへっへ~、サトウの勝利)。
来年も誰かに挑戦状たたきつけられたら、また卒業できないかもしれない(笑)。

とりあえず今日は優勝&卒業のお祝いにワインを持参したランママでした。
by runmama | 2006-05-04 12:46