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妙見奥の院は濃厚なデザートのフルコース

b0050787_1253421.jpg2週間前の恒例・曽根~妙見LSDの後に約束したとおり、一昨日は妙見奥の院マラニックを11名で敢行。

朝10時に箕面駅をスタート。奥の院というメインディッシュに備えて前菜は軽めに、妙見山頂までは厳しいトレイルを通らずドライブウェイのみを走った。
しかし予報が外れて肌寒いぐらいのコンディションで前半からかなりペースアップ。b0050787_126641.jpgもう1キロで山頂という時に後方から「バスが来たぞ~」と注意を促す声、これに反応してNさん、Bさん、バスに勝負を挑む。う~ん、あきれた人たちだ。

さてここから奥の院まで、皆さんには非日常ワールドを堪能して頂く。湿った空気の山中に朽ち果てたお堂、倒れたお百度石、注連縄の架けられた墓石・・・横溝正史の世界のようだ。b0050787_1262970.jpg信じられないほど急勾配の苔むした石段、のどかな集落、険しい山道を越えてようやく妙見奥の院に到着。
本堂からは大勢の人の読経の声が聞こえる。不意に現れたでっぷりと太った猫が石段を軽々と駆け上がって私たちを驚かせた。Nさんは今度は猫と勝負。もう人間では飽きたらないらしい。

堀越峠を経て国道に出る。一糸乱れぬ隊列を組んで黙々と走る一団。b0050787_127119.jpgまるで一流チームの練習風景?と思いきや、突然この隊列が乱れて・・・噂の地ビールスポット、嶋田酒店にと雪崩れ込んだのであった~。
前にも紹介した歴史作家のご店主、大阪陸協理事で桜塚高校のN先生と同級生だそうな。いや~、N先生といえば元祖・バスと競争した男。箱根駅伝で鳴らし、教員になってからは修学旅行で生徒を乗せたバスと競争したらしい。
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今回はあっさり系の周山ビールを頂いたが、みんなフワフワと気持ちよさそう。天然記念物・野間の大けやきまでは観光モードに切り替えてコース終盤に備えることにした。
「さあ、後はこのコースのデザートやね」
野間峠まで4キロの登り、さらに高山の3キロの登り。う~ん、実に重厚な2段重ねのデザートだ。チョコレートパフェの上に苺のショートケーキが乗ってるようなもん。今回もそれぞれの位置でかなり激しいバトルが展開されたのであった。私もMさん、Oさんの追撃をどうにかこうにか振り切った。
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食後のコーヒーぐらいはゆっくりいただきたいもの。今回は皆おとなしく箕面駅までダウンジョグ。
朝「行ってきま~す」と挨拶した梅原酒店で、53キロを走り終えた身体の渇きを癒す皆の顔は満足感にあふれていた。

参加されたまこてぃんさんほにゃらかさんのブログもご覧ください。
by runmama | 2005-06-07 01:41