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All systems go!

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デカイ鍋!
何リットル入るんですか?って聞いたら
豚汁300人前です、って。



2月21日 泉州国際市民マラソン
浜松の視覚障害ランナー、アントンさんの伴走をした。
去年ここで3時間28分台の自己ベストを出したアントンさん。
今年もトレーニングは十分、準備完了!ってことだ。

そこで迎えるこちらもより万全な態勢で臨むことにした。
スタートからジャッキーさんが伴走し
私は後半に合流して30キロすぎてからの難所に備える。

b0050787_15474669.jpg浜寺公園でスタートを見送ってから
アントンさんの奥さんを
りんくうタウンの
ゴール会場に案内した。

スタートからまだ1時間。
でも自衛隊のテントでは
すでに大鍋に豚汁の湯気が
もうもうと上がっている。

b0050787_15481090.jpg日通のトラックからは
さっき
浜寺公園で預けたばかりの荷物が
次々と降ろされて
引き取りを待っていた。

豚汁もトラックも珍しくはないのに、いつも見慣れた光景とどこかが違う。
そうか…
まだランナーが一人もいない静かな会場。
粛々と準備が進む風景に、少し感動してしまった。

b0050787_154840100.jpgさて私もそろそろスタンバイ。
走路観察に申し出て
29キロ地点でアントンさんらを待つ。

来た!
この日の気温は少し高くて
二人ともかなり喉が渇いている様子。
でも目標通りのキロ4分50秒あたりを
キープしているという。

視覚障害ランナーに二人で伴走する場合
サブ伴走の大きな役割は給水と走路の確保だ。

給水所が近づくとダッシュで先行して二人分のカップを取っておいて手渡す。

30キロも過ぎれば周囲にはペースダウンするランナーも多い。
イーブンペースで走っているアントンさんは相対的に「ゴボウ抜き」態勢となる。

「すみません、ブラインドランナーが通ります」
「2列で走らせてもらってます」

声が聞こえたランナーは皆さん快く道をあけて下さった。
お互いキツイところやのに、ありがとうございます。
皆さんも目標達成のゴールをされたことと信じています。

あと500m。
海沿いの公園で応援する奥さんの姿が見えた。
「もう気絶しそう!」
奥さんへの照れ隠しか強がりか、冗談を飛ばした後ゴールに向かってスパートした。

3時間27分30秒を切ったか?
とにかく自己ベスト更新。
やった~!!

準備万端トレーニングしてきたとはいえ
2年続けて記録更新した50歳代のアントンさん
すばらしいの一言だ。

 #####
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記録更新のお祝いは
アントンさんリクエストで
「大阪のおいしいもん」


b0050787_15493768.jpgさて私は
来週の東京マラソンに向けて
準備万端とは言えないが

ま、お酒は少し控えましょ♪
by runmama | 2010-02-22 15:49