「ほっ」と。キャンペーン
b0050787_15551975.jpgゴールデンウィークが始まった。
ランナー的GWの過ごし方、その一・・・やっぱりマラニックでしょう。
昨日はまた能勢妙見から奥の院、さらに天然記念物、野間の大けやきまで行って帰ってきた。
箕面駅~妙見の往復およそ40キロでは物足りない輩も私の友人には多いので、すこし走りごたえのあるコースをここのところ探索中だ。
そろそろ一つ、モデルコースが出来上がるので夏までにご紹介できると思う。b0050787_15444869.jpg
かなりタフなコースになる。
50キロ超、高低差200~300mの峠を4回越える。
それから悪路と犬と猿の怖い人にはおすすめできない。
・・・そのかわり、途中で地ビールなんてスポットもあり(笑)。
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by runmama | 2005-04-30 16:03
母校である大阪教育大学では数年前から「ジョギング」の授業を担当している。
広い陸上競技場はとても気持ちいい。
一応、公認競技場だ。観客席がなくて「3種公認」だけど。

この授業でも最初にとりあげるのは「ラン&ウォーク」だ。
二人一組のあれだ。
400mトラックを交替で歩いたり走ったりして10周ぐらい回る。
で「歩くことと走ることの違い」をレポートにまとめさせる。
運動学的に言っちゃえば両脚遊脚局面のあるのが「走」、ないのが「歩」ということになるけど、学生には「どんなアプローチでもいいよ」と言っておく。
それぞれの文字の成り立ちからイメージを膨らませて「『歩』には「止まる』という字が含まれているが、『走』には流れる感じがある」と述べたのは国語科の学生。
「歩くことは四分音符の繰り返し、走ることは八分音符と八分休符の交互のリズム」と表現したのは音楽科の学生。
「走ることは恋愛に似ていて、歩くことは結婚生活みたいなもの」・・・オイオイ、ホントにわかってるのか?なんて学生もいた。

私がいつも思うのは、どちらも人間にとって自然な動作ではあるけれど、「歩」は日常、「走」は非日常だということ。
いつもと変わらない服装でヒョイとそのまま始められる気軽さがウォーキングにはある。
ランニングはそれなりのウェアとシューズを身につけて「さあいくぞ!」と少し気合を入れなければならないけど、それがまた楽しい気もする。

この「ラン&ウォーク」をさせると、学生は異口同音に「走る方が爽快で楽しい」と言う。
「センセ~、もう走りたい、走らせて~」と言う。
ふっふっふ、それがセンセーの狙いなのだ(笑)。
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by runmama | 2005-04-28 22:34
b0050787_2122288.jpg人間の身体に骨はいくつあるかご存知だろうか?
答えはおよそ200・・・「およそ」ってところがミソで、人によってちょっと数がちがったりする。
今日の講義は関節のしくみについて。
いや~、生き物の身体って実によく出来ていると思う。
もし膝が曲がるたびに大腿骨と脛骨が擦れあったら痛いよね。
健康な関節には摩擦を防ぎ衝撃を和らげるしくみがたくさんある。
膝ならば大腿骨の最下端には丸い膨らみが二つ、それを脛骨上端の二つの窪みが受け止める。
向かい合う骨端面どうしがツルンとした軟骨組織だから、ジグゾーパズルのようにピタリとかみ合う形が形成できるんだろうな。
そして骨間には半月板というやはり軟骨組織のクッションが挟まれ衝撃を緩和する。
さらに滑液という潤滑油が満たされていて円滑な運動を助ける。
滑液は骨端軟骨に栄養を与えて十分な厚みを維持する役割も担っている。
オーバーユースや老化でこのしくみに不具合が出てくると膝が痛むわけだ。
きちんとウォーミングアップをして関節内の滑液分泌を促すことが大切だ。

ところでこの骨格模型、もう20年来、解剖学講義のパートナーを務めてくれいてる。
実はその間に結構ケガをして、右膝蓋骨と尾骨を2つ欠損しているし、顎もはずれてしまっている。ごめんね。
いろんなメーカーのがあるけれど京都科学という会社のは芸術性にも富んでいて好きだ。男女の区別もちゃんとある。
さて、私の相棒は男性でしょうか、女性でしょうか?
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by runmama | 2005-04-28 01:25
b0050787_843466.jpgあれ?こんな山の中にチューリップ。
誰かが球根を植えていったと思われる。
それにしても見事な花をつけていた。
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by runmama | 2005-04-26 08:05
b0050787_0165283.jpg今年のランニング学会は福岡で開催されたが、昨日の夜まで大阪で仕事だったのでとうとう参加できなかった。
せめてもの償いに地元で何かお役に立てれば・・・と、久々に長居公園での伴走練習会「わーわーず」に参加。
今日のわーわーずは、数年前に亡くなられたブラインドランナーご夫妻を偲んでの追悼ランだった。
ご主人はパラリンピック出場、奥様はウルトラマラソン挑戦と、お二人とも益々の活躍が期待されていた矢先の交通事故だったそうだ。b0050787_018495.jpg
今日は生前のご夫妻を知る方はもちろん、私のように面識のなかった者も含めて大勢のランナーが集まって走り、飲み、語った。
私も申告タイムレースにみっきーさんの伴走で参加し、第2位の成績で永田のじっちゃまからご褒美を頂戴した。

わーわーずは毎月第2・第4日曜日に長居公園周回コースで伴走練習会を開催しておられます。どうぞお気軽にお越し下さいとのことです。
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by runmama | 2005-04-25 00:13
お花見のBBQとカラオケで大変な騒ぎだった服部緑地もようやく落ち着きを取り戻した。
今日は阪急イングス館のランニングクリニック、「NYCM(ニューヨークシティマラソン)完走プロジェクト」の第一日だ。
参加されたおよそ30名の皆さんの多くがフルマラソン初挑戦。
まずは30~60分、自らの足で動き続けることからスタートだ。
「カップルラン&ウォーク」・・・二人組になって一人は走り、一人は歩いて一緒に進む。5分ほどで交替。
これ、やってみてください。速歩って意外に腸腰筋や大臀筋が疲れる・・・つまりしっかり筋トレになることに気づく。
また、速歩の人に合わせて走ると当然スローランニングとなる。はじめはそのゆっくりさを持て余してピョンピョン飛び跳ねるようになってしまう方もあるが、何度も繰り返しているうちに歩く人と同じように上下動の少ない走りに変わってゆく。b0050787_2041201.jpg
さあ、このフォーム、このスローな感じを大切に今度は皆で走りましょう。
「胸を張ってへそを1センチ高く」というよい姿勢を確認するために、時々両手で腰を後ろから支えるようにしてみることもお薦めだ。

秋11月、3万人のランナーとともにNYCMのスタートラインに立つ自分を夢見て・・・それだけでもワクワクです。
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by runmama | 2005-04-23 21:15
b0050787_2312947.jpg「トレイルランニング入門 森を走ろう」 有吉正博・村越真 編
岩波書店の新刊、お薦めの一冊だ。
昨日、まさにそのトレイルランを楽しんで帰宅したら、著者の
村越真さんからの宅急便が届いていた。
村越さんは静岡大学教授、オリエンテーリング競技の第一人者であり、山での読図・ナヴィゲーションに関する研究や啓発活動に力を入れておられる。
でもHPを隅々まで見ればわかるのだが、かなりお茶目なセンセイで、人生の目標の一つに「生涯1000回のデート」なんて仰る方だ(1万回でしたっけ、先生?)。話は逸れるが私はこの数値目標にいたく感動して勝手に弟子入りし、「生きてる間にあと500回デート」を密かな目標にしている・・・まだ8/500(汗)。

それはともかく、この本は山を走る、森を走る、大自然を駆け回ることの魅力やノウハウが満載。
この本の構想を練っていた村越さんに「山を走っていて疑問に思うことない?」と聞かれてバカな質問をたくさん送ったが、それに対する明快な回答もこの一冊に記されている。
この季節、トレイルランに挑戦される方、ぜひご一読を。
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by runmama | 2005-04-19 23:37
b0050787_23233214.jpg4月から月曜日は「研修日」と自分で決めた。
生意気かもしれないが、非常勤の講義を月曜日には一切はずし、人生とランニングのために研鑽を積む日にしたい。
普通の学校教員にも「自宅研修日」というのがあって、これは有給だから研修内容を報告する義務がある。
先頃、この研修内容のお粗末さがある新聞で取り沙汰されていた。「サンドイッチを作る」として何の変哲もない調理手順(まずレタスを洗って手でちぎる、とか)をこと細かに書いて提出したり、USJのようなテーマパークを「見学」したり、生徒への年賀状を書いたり・・・などという事例が「それが研修かい!」と槍玉に上がっていた。
まあ、人生何でも勉強、遊びや無駄の中にも必ず得るものはあるだろうが・・・。
私の「研修日」は仕事を削って、つまり給料を削って自分の時間を作っているわけで・・・どうか非難しないでね。
で、今日はトレイルランのコース開拓、能勢妙見からさらに奥の院へと足を伸ばした。
例によって何時間も人に会わない、かなり荒れた山道を行ったが、まだまだ桜が見頃で美しかった。
b0050787_23235335.jpg都合五つの山や峠を越えて47キロ、ようやく里に下りてきていつもの立ち飲み屋によると店内にツバメの姿が。
箕面駅前、梅原酒店、毎年ツバメがやってきて店の天井に巣を作る。
今年は4月7日に来たそうだ。
5月頃には雛鳥たちが巣立っていく。一度お立ち寄り下さい。
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by runmama | 2005-04-18 23:45
b0050787_21534949.jpgハーフマラソン女子の部、1時間25分25秒で優勝させて頂いた。
25分25秒・・・2525・・・ニコニコ?という訳にはいかなかったけれど・・・。
すでにウルトラモードに入ってスピード走は皆無の今日この頃。
上りっぱなしの前半は様子を見ながら2番手について4分10秒程度のペース。
まあ行けそうだと判断した8キロあたり、傾斜がきつくなった所で先頭に出て
折り返してからの下り坂は3分50秒ペースで転げるように走って逃げた。
暑かったのでどの部門も記録は低調だったようだが、熱中症などのトラブルはなかったようだ。
よかったよかった。

私自身はこの時期にハーフマラソンなど短い距離のレースに出ることは滅多になかったのだが、今日の会場の雰囲気を見て「あ~、いい感じ~」と思った。
ハーフ、10k、5kなどの部門があって、スタート・ゴール会場に芝生の広場があって、ビールやうどんやアイスクリームの屋台が出ていて・・・うららかな春の一日、家族連れで楽しむのにちょうどいい。
ウチも私がハーフをスタートした後、中一の息子が5キロに出て先にゴール、私が帰るまで会場でうどん食べたりしてそれなりに楽しんでたようだ。
そもそも私がなぜこの大会に出たかというと、叔父がここに永年住んでいてライオンズクラブで大会運営にも関わっており「一度走りに来なさい」と誘われたからなのだが、マラソンなどトンと縁のなかった叔母さまも今日は会場に応援に来てくださって、姪っ子(私のことね、一応)の優勝を大変喜んでくださった。

ところで「宍粟市」とはあまり聞き覚えのない市名だと思う。実はこの4月1日に山崎町・一宮町・芳賀町・千種町が合併して誕生したばかりだ。これで兵庫県下で2番目に面積の広い市となった(一番はこれも最近合併で大きくなった新生・豊岡市)。
で、市域のほとんどは山林だと叔父は言っていた。木材は市の重要な資源、今日のマラソンで優勝のトロフィーかわりに頂いたのはこけし人形だった。
山崎の町会議員だった叔父は来月に市議選を控えている。よかったら叔父のHPもご覧になってください。
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by runmama | 2005-04-17 21:56
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天然記念物、樹齢250年の檜。切り立った斜面の岩肌に添うように立つ。数メートルの高さから幹が二つに分かれているが、そのまま睦まじく天を目指して夫婦檜と呼ばれている。
兵庫県宍粟(しそう)市に来ています。明日は山崎さつきマラソンです。
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by runmama | 2005-04-16 21:01