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The Three-thousanders

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この春から夏の間のテーマは「3000m越え」
初めての3000m峰は6月末南アルプスの仙丈ケ岳だった。
(写真は北荒川岳から塩見岳に向かうところ…と思う)



そもそも関西にいる限り2000mを越える山もない。
だけどトレラン練習には低山の方がしっかり走れてむしろいい。
アルプスなんて行ってるヒマはない。

…てなことを言い訳にしていたが、
去年、納得できるタイムでハセツネ杯を手にした時
ある意味トレラン「競技」に思い残すこともなくなった。

よし、行ってみよう、雲の上。

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まずは6月スリーピークス八ヶ岳のトレランレースに出てみた。
2500mあたりで走ろうとすると手足の先に痺れる感覚を味わった。
う~ん、これが高い山の薄い空気、か。(写真:大会サイトより)

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多摩川源流ぐるりは最高地点は2000m程だったが
未知の山系を地図持って走ることでちょいと逞しくなった気がした。

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富士登山駅伝に女子だけで挑戦しませんか?
ってお誘いにも、「えいっ!!」と参戦した。
5月頃から御殿場に通い、8月の駅伝当日には山頂区を走った。
3700mではほんとに脚が動かなかった。(写真:富士山最新情報やまちゃんのブログより)

そんなことしてるうちに3000mの空気に身体が慣れたかもしれない。
6月から8月の間に
南アルプス、中央アルプス、北アルプスと、とにかく一通り歩いてみた。
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森林限界を越えて岩場をよじ登ったり
山小屋でカレー食べたり、ツェルトでビバークしたり。
雲の上の世界は楽しくて美しくて厳しい。

私の人生はまだ何十年か残っているかもしれないが
思うように身体が動き、新たな経験で身を肥やしてゆけるのはあと何年。
ああ、まだ挑戦できることが残っててよかったなぁ。
まだ挑戦できる時間が残ってて、よかった。

そんな幸せかみしめているこの夏の日々でした。
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